遠くにいるあの人を思っていたときの私は、
どんなふうだったのでしょうか?
わたしの周りにいた方々、覚えていますか?
疑いなく、いつか幸せになれるとしか思っていなかったなぁ。
意思疎通ができていなかったから、あんなお気楽だったのかも。
そして、若かったのですね。
あのときのわたしを思ってもしみじみくるだけですが、
あのときのあの人を思うと、辛くて涙が出てきます。
夢見がちな私でごめんなさいね。
この言葉、伝えることできませんけど、あの距離に耐えてくれて
ありがとう。
我慢をさせてしまって、我慢をしてしまって、
いい思い出ではありますが、しなくていいならしないにこしたことはありません。
あぁ、もっと早くこの心に気づいていたかった。。